地域おこし協力隊募集企画
/// オンライントークイベントのお知らせ ///
「隊員中は具体的に地域とどう関わりながら活動をしていたんだろう」
「隊員の任期終了後の起業について聞いてみたい」
丹波篠山市の協力隊はオリジナルなテーマで活動できることが特徴。
自由度も高い分、隊員の活動や任期終了後の起業のカタチについて気になる方は多いと思います。
そこで、令和6・7年度に任期終了した2人のOB隊員をゲストに、
隊員中のこと、卒隊後のことをお話しするトークイベントを開催します!
第二回目となる今回のゲストは、加藤俊希OB隊員とウルタード・アルベルトOB隊員。
加藤俊希OB隊員は、「空き家を資産に」というコンセプトのもと、空き家の発掘・改修提案に加え、地域と共に古民家を改修、お試し住宅を実施。卒隊後も大芋地区に特化した空き家案内所「YAMORI」として活動しています。改修した古民家にて、産前産後ケア施設「jikka」が6月にオープン予定!
ウルタード・アルベルトOB隊員は、メキシコ産在来種のトウモロコシを後川地区で栽培、「Dontiila」という屋号でトルティーヤ生地を製造・販売で起業。「後川は隠れた宝石です!」と、百貨店などのイベント販売では後川地区の魅力もPR。卒隊後も同地区にてトルティーヤに加え、新たな商品を開発中!
2人の共通点は、任期中にお子さんが誕生、地域が嬉しいニュースに包まれていたこと。
今回の対談では、家族での移住についても話題にあがるかもしれません。ご興味ある方、ぜひお気軽にご参加ください。
■オンライン説明会
6月5日(木)19:00〜20:00 ※zoom
■申し込み方法
お申し込みフォームに記入の上、ご予約ください。
https://forms.gle/xjRaH9zhK6SMiPfd7
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今後実施する説明会一覧です。
随時、個別相談も承ります。
説明会一覧
// オンライン説明会 //
・6/6(金)19:00-20:00
・6/25(水)19:00-20:00
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\\ 令和8年度委嘱 丹波篠山市地域おこし協力隊募集中! //
京阪神から車で1時間の里山で、暮らしながら、その地の人と関わりながら、自らのテーマで起業や研究に取り組んでみませんか?
2014年から現在まで、兵庫県丹波篠山市では48人が活動。古民家改修や農家民宿、ウェルネスツアー、山の利活用、IT、カフェ開業等、活動内容は様々です。地域資源を活かした新しい仕事、農村の未来をつくる人を応援する環境です。
▶丹波篠山市で協力隊になる魅力
・起業、研究テーマは自由、提案型!
(起業・研究・地域活動など、自分で予算も活動計画も企画します。)
・担当地区のまちづくり協議会が、活動や暮らしをサポートします!
・コーディネーターが隊員活動を伴走支援します。
・起業に向けた研修プログラム「篠山イノベーターズスクール」を受講できます。
・OBOG隊員や現役隊員同士の交流、コラボイベント、相談の場も充実しています。
▶エントリー期間
2025年4月1日(火)〜7月31日(木)必着
▶︎募集枠
・起業を目指しながら地域活動をする「起業支援型」…若干名
・学生・研究をしながら地域活動をする「半学半域型」…若干名
▶募集要項・エントリーシート
HPの「協力隊制度/募集要項」欄をご覧ください。
https://chiikiokoshi.tscapital.jp/about/
▶︎ お問い合わせ先
(一社)丹波篠山キャピタル
〒669–2324兵庫県丹波篠山市東新町4−5(丹波篠山フィールドステーション)
chiikiokoshi@tscapital.jp