【協力隊ニュース】
\\ 本日、稲田雅子隊員(味間地区)着任です! //
2024年11月1日、丹波篠山市市役所市長室にて、稲田雅子隊員(味間地区)の委嘱状交付式が行われました。
市長、副市長、味間まちづくり協議会会長からは激励の言葉がかけられ、稲田隊員からも挨拶はじめ、味間地区の茶畑への想いや活動への抱負が語られました。居合わせた味間南自治会長からもお言葉をいただいたりと、終始和やかな雰囲気での交付式となりました。
以下、稲田隊員プロフィールをご覧ください。(HP掲載)
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▶︎プロフィール
兵庫県宝塚市出身。お茶が好きで長く茶道や紅茶教室に携わっています。味間茶畑の素晴らしい風景に感動!茶畑の後継者不足対策を考え、お茶の美味しさや楽しさ、日本文化を伝え承継したいです。
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▶︎活動内容について
・地域の方々との交流の場を設ける。
(例えば子どもたちに向けた「美味しいお茶や紅茶の入れ方教室」や「お菓子とお茶を楽しむ会」など季節ごとにお茶を日常に取り入れられる教室の開催)
・現在生産されている緑茶を使い新しいフレーバーティーやブレンドティーの開発・販売。
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▶︎将来の目標
丹波篠山市産の茶葉でSASAYAMAフレーバードティーを製品開発します。ゆくゆくは自身で管理する茶畑でオーガニック認定和紅茶の生産をするのが目標です。多方面に発信し同じ目的意識を持つお茶好きな仲間を増やしたいです。仲間と協働する明るい未来の為に一歩を踏み出します。
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昨年度篠山イノベーターズスクールにて、CBL「丹波茶を売り出そう」を受講され、以前から丹波篠山につながりがあった稲田隊員。
https://school.tscapital.jp/program.php?id=210
世代問わずお茶を楽しむ取り組み、また丹波篠山茶ブランドの新たな展開、皆様お楽しみに!