ABOUT地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊は、2009年より総務省が導入した「地方自治体が都市住民を地域おこし協力隊員として受入れ、隊員はさまざまな地域活動への参加を通じて地域への定住・定着をめざす」制度です。
丹波篠山市地域おこし協力隊の概要
協力隊員は、丹波篠山市から委嘱をうけ、まちづくり協議会の地域活動に参画・従事しながら活動を行います。 現役の大学生や大学院生が学業と並行して協力隊活動を行う「半学半域型」と自身の専門分野を活かしながら起業活動を目指す「起業支援型」の2つの活動形態を設けています。
まちづくり協議会とは、地域の将来像を共有し、“住みよい地域”の実現に向け取り組んでいく組織です。隊員はまちづくり協議会と連携し、地域活動に参画します。カウンターパート制度を設けており、地域内での活動や住まいなどの生活面もサポートします。
隊員が地域活動を円滑に進められるようカウンターパートとともにサポートをします。研究活動や起業準備活動の助言、アドバイス等を行い、円滑に活動ができる環境を整備します。
隊員活動に必要な資金(助成金など)の情報提供や広報活動のサポートを行っています。また、活動拠点の提供を行っています。
Recruit地域おこし協力隊に応募する
丹波篠山市は、兵庫県の南東部に位置し、京阪神の大都市圏から電車や自動車で1時間程のところにありながら、今なお日本の原風景とも いえる田園風景が残るまちです。総務省の地域おこし協力隊制度を活用し、地域資源を活用して研究又は起業し、その成果を地域に還元し ようとする若者を「丹波篠山市地域おこし協力隊」として委嘱し、その活動を支援します。
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